タンパク質と薄毛
「スマホ上の空論」
もはや日記やブログの領域ではない「こうすけ日記」
読者に役立つヒントが見つかれば幸甚です。
自然哲学の分析者、コウスケさんです。
今回は「タンパク質と薄毛」についてのお話です。
「食事の楽しさのない食事をとりますね」と、よく言われます。
確かに僕の食事はつまらない。
冷蔵庫に常備されるものは、魚、卵、野菜、豆腐、ブロッコリースプラウト。
お米は100グラムで午前中には摂るけれども、夜はない。
いつもの有酸素運動と懸垂をして、プロテインを飲んで、
楽しみのガパオを木綿豆腐にかけた朝食が楽しみな生活を送っている。
タンパク質量を気にして、脂質を抑えた食事。
食品で摂取してしまう脂質以外のサラダ油やオリーブオイル、
ドレッシングなどは使用しない。
「こんな食事で足りるのか?」と思うが、病院の採血検査では、
中性脂肪もないし、総蛋白も多い。食事としては楽しくないけれども、
体にはこの習慣が良いみたいだ。
最近お客様で「髪が細くなった」「髪が抜ける」の声を多く伺う。
この原因は加齢以上にタンパク質不足が関係している。
2025年の日本は1950年代と同水準までタンパク質摂取量が
減少傾向にあり、免疫力の低下や、肥満、髪のトラブルまで引き起こしている。
タンパク質不足からの問題は抜け毛、細毛だけではない、
肌のシワやたるみ、太りやすくなる、神経伝達物質の低下からの気分障害など、
年齢を重ねて起きやすい問題により拍車をかけているのだ。
「筋トレしてないし、プロテインなんて・・」という人も多い。
しかし、食事からのタンパク質不足であれば、プロテインは飲んだほうが
薄毛にも、たるみにも効果がある。
プロテイン=太るは間違いだ。過剰な糖質と脂質が太る。
そして、タンパク質は蓄積をしない。
1日に必要なタンパク質を毎日摂らないといけない。
タンパク質は蓄積できない栄養素。
「今日はいっぱいタンパク質摂ったから、明日は控えようは存在しない」
ビタミンCのように、その日に摂るしか方法がないのがタンパク質。
そして、糖質と脂質は蓄積される。
オーバーに言えば脂質を抑えるほうが太らない。
必ず三食を食べて、毎食20gのタンパク質を摂ることで、
細毛や抜け毛が減る。間食で無理やりサラダチキンや、ギリシャヨーグルト
などで、タンパク質を補っても体には効果的だ。
細毛になりたくない、老化したくない、たるみたくない、
ならば、プロテインを飲んだり、タンパク質を意識した食事に
移行したほうが良い。
日本の食事のほとんどが糖質と脂質で形成されている。
パスタを食べても、定食を食べても、タンパク質量に注目すると、
とても低い。
食事を食べたか?食べていないか?ではなく、
どのくらいのタンパク質を摂取して、どのくらい脂質を控えたか?
これだけで、美容にも、健康にも大きな変化が起きるはずです。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・陰陽術分析者 平山 こうすけ
心の解説者®︎・陰陽術・自然哲学分析者・占術・スマホ上の空論・エッセイ・ポジティブ心理・エッセイスト・ユーモア哲学・売り出し方・コーチング・平山 こうすけ コウスケさん
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