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チャーミーと僕

「売り出し方をつくる」

 

もはや日記ではないレベルの「こうすけ日記」
心理ブログよりもファンが多い現実・・
心の解説者の平山こうすけです。
今回は「チャーミーと僕」についてお話をします。

”春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、
すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。”
枕草子にある清少納言の詩

春は夜明けが素敵ね。という清少納言。
寒い冬が明けて、日の出も早くなる春には
「もう暖かくなるかな」と誰もが期待を高めています。

春になれば明るいエピソードが多くなりますが、
春だからこそ、どこか不安になる人が多くなることも春の特徴。

愚痴といえば”男女の仲”。
恋人であったり、婚姻関係であったり、
そこそこ深い仲であっても文句はいつの時代も出てくるものです。

 

男女の仲って難しい・・
片方の自己中心的な行動に怒る人もいますし。
相手の感謝の気持ちが薄いために喧嘩が発生することもあります。

男女の仲で倦怠期(マンネリ化)になる時期は
付き合ってから3ヶ月目に起こることも多いと聞きます。
3ヶ月くらい特別な関係で過ごせば、相手と合わない所が
発覚するのかもしれませんね。

それでも互いの恋愛を尊重して結ばれれば結婚をします。
けれども、そんなに簡単じゃないし、結婚がゴールの物語じゃない
から、意見の違いも多くなるもの。
男女の仲の歴史には数多くの伝説や事件も存在するほど。

結婚をしても5年目を目安に、互いが空気のような存在と
いう人もいますし、”仕方ないし”という方も多くいます。

結婚5年どころか10年を過ぎてしまうと
二人の関係は「緊急連絡先」という肩書きがしっくり
きてしまうことさえ発生します。

緊急連絡先って・・・
でも実際そうだっりもするのかも・・・
夫婦兼、緊急連絡先

僕が子供の頃によく見ていたCMは何だったんだろう?
手を繋ぎたくな〜る。なんて音楽と共に
老若男女の夫婦が互いに手を振るCM。

曇りなき目(くもりなきまなこ)な時代の僕には男女はこういう世界を
歩むものだと、勝手に思い込んでいた。

僕の聞く相談内容では、夫婦の会話はLINEのみとか、
あのおっさんが不機嫌なのがめんどくさいとか、
夫婦の話で心療内科にまで行った人もいる。

そんな激しい夫婦の葛藤を聞いていく度に
あのCMの年配のご夫婦は推測で”再婚”という
結果に辿り着いた。

新婚と再婚の和やかなシーンを演出したライムの香り。

いいんです。
それでもいいんです。

我慢をできる人もいるし、できない人もいる。
でも僕も男だけれども、男が駄目なのよ(笑

令和のこの時代に、男女の差をなくす時代でも、
やっぱり僕は男が足りない部分が多いと思う。

そりゃひどい女もいるよ。けれども、良くても悪くても、
それをカバーするのが男の役割でもあるのね。

もうすぐ桜の開花、手にはライムの香り。
大航海時代を思い浮かべるライムが香る。

 

ブログをご覧頂きありがとうございます。

日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・エッセイスト 平山 こうすけ

 

 

 

心の解説者®︎・エッセイ・随筆・ポジティブ心理・サイコパス・ユーモア哲学・売り出し方・コーチング・平山 こうすけ コウスケさん

 

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