「売り出し方をつくる」

そこに山があるから！だけでは登れない

心の解説者の平山コウスケです。
今回は「見えない答えを探しにいく！前に考えること」
についてお話をします。

今は、新年度が始まる直前の時期。
年度末いう意味でも忙しい日が多くなるし、
４月から新しい法改正のスタートや
ウクライナの戦争、コロナ、地震と、
まだまだ、社会的に落ち着く様子が見えない
時間が流れています。

しかし桜の開花も始まる春は、
実際に新しいことの始まりも多く、
元旦くらいに今年が始まる気持ちが高まります。

何を始めようかなぁ？という人も多いと思います。
何をするかなぁ？何がいいかなぁ？と
色々な人に相談をするのもの楽しい会話です。

しかし「何がいいのか分からないからやってみる！」
は行動力として素敵なことですが・・
答えのない道を進むには、リスクが大きくなります。

時間にも経験的にもリスクを買ってでもするのは、
学生期間の話です。

しっかり大人でリスクを受け止めるのは、
ただのダメージです。（笑
登山でも頂上があるから目指せるものであって、
頂上へのルートがわからないのに登山に挑戦を
するのはただの「遭難」。

「なぜ山に登るのですか？」
「そこに山があるから」といったマロリー
も登山家だからの、結果論での言葉なんです。

「ウサギとカメ」のお話は有名です。
カメに油断したウサギが、カメに負けるお話。
この童話の本質は、スピードや性格の話でありません。
「見ているところの違い」に本質があります。
ウサギはカメを見ていました。
カメはゴールを見ていたんです。

目標のはっきりしている人はブレません。
目的の決まっている人は惑わされない。
結婚や仕事、開発や受験、貯金やスポーツ、
人にまつわる様々なことに似ています。

自分ではない他人にばかり目を向けても
あなたではないことは確かです。
他人が楽しいから、自分も楽しい理由はないんですね。

大切なポイントは目標や目的を明確にする。
サーフィンも視線を下に向くと転びます。
人は自分の目を向けた方向に進むみたいです。
だから見る場所も、未来も大切なんですね。

僕も暖かくなるとサーフィンばかりになるので、
会社の仕事や芸能関係など、やるべきことにも
目を向けるように心がけます！
（心がける人ってやらない人が多い）
ではまた！

ブログをご覧頂きありがとうございます。

日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター　平山　紘介

心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・講師・売り出し方・コーチング・平山　紘介　コウスケさん