「売り出し方をつくる」

人生は決断選択の連続

心の解説者の平山コウスケです。
今回は「何を持つか？よりも、どうするのか？」
についてお話を致します。

人が生きる中で選択科目は多くある。
何を食べるのか？どこに行くのか？
何を見るのか？誰と付き合うのか？・・

この答えが簡単に出せる人は芯の強い人だけだ。

多くの人はどっちが良いのか？
どれが良いのか？悩み、考え、人に尋ねる。

前に進めない背景に、思い出があり、
その人のプライドが存在する。
あからさまに間違った生き方をしていない
限り、自分のこれまで選んできた選択結果を
否定する人はいない。

自分の人生の中で否定しかないことも、
また寂しい自分と向き合ってしまうからだ。

僕にはサーフィンと人（美容）と学問しかない。
中でもサーフィンはビジネスでもなく、
配信コンテンツでもない、いわば趣味だ。

しかし、趣味の１つに過ぎないサーフィンだけれども
僕にとってサーフィンは哲学である。
サーフィンは人生の９割を教えてくれる。
成功、挑戦、失敗、嘘、見栄、執着、疑問、恋愛、
ダイエット、健康、自然、言い訳、実行、真実。

大人になることで本音と建前が多くなる。
理想と現実という人もいるし、夢と事実という人もいる。

心理学的に男性は
夢に生きて現実をみる生き物。
女性は
現実に生きて夢を見る生き物。

春が近づくと、人は新しいことを始める。
もちろん始まる人もいる。
そんな中、どの資格を持つか？
どんな仕事をしようか？
どんな場所に住もうか？
どんな趣味を始めようか？
気持ちは大きく高鳴るものだ。

手段を選ぶときほど沼にハマる楽しさは無限。
手段という生き物には答えがなく、
手段は数多くあるからこそ魅力が強い。

誰もが「電車にしようか？バスにしようか？
飛行機にしようか？徒歩にするのか？悩む」
行き先が決まっていないのに。

選択をする楽しさは悪魔のように楽しいもの。
しかし、目的が決まっていない選択は
思考回路の無限のループをつくってしまう。

思考回路のループにはまった人は
考えることに優越感が生まれてしまう。
「これだけ考えたから！」の繰り返し。
その無限ループの一時の達成感に陶酔をする。
何をしたいのか？決めていないのに。

波に乗りたのであれば、今の自分の体重で
波に乗れるサーフボードに乗る方が乗れる。
理想は波に乗ってからでいい。
数多く乗るだけしかない現実に向き合えた時に
やりたいことが見えてくる。
それを課題というのかもしれない。

サーフボードは何を買うか？よりも
どう乗るのか？が大切。
それは服も同じ、学校も同じ、免許も同じ。

僕はサーフィンによって考えも、体も
シェイプされいく。
俗にいうサーファーは嫌いだし、
サーフィン論争が好きじゃないくせに
サーフィンに魅せられていく。

嫌なはずなのに、その嫌なもに教えられ
また挑戦をする自分がいる。
他人にも自分にも行動をする、決断をする
しか答えを出す方法はないんだ。

ブログをご覧頂きありがとうございます。

日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター　平山　紘介

心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・講師・売り出し方・コーチング・平山　紘介　コウスケさん